Excuse me

君が笑って 僕が支えて それでいいじゃないか なんて笑って

2013年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年04月

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バウムテストとやら

バウムテストとやらをやってみたよ!



こちら


悪の経典でも出てきた、心理テストです。
A4しかなかったから、B5のサイズにハサミで切って、20秒くらいで書いてみた。
すげえへたくそだったから載せないけど、結果は、

「なんか心当たりがある……!」

といった感じで。。。

うーん、眠くて言葉に言い表せられないけど、皆もどうぞやってみてください。

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| 未分類 | 03:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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リンカーネイションを解釈してみた

リンカーネイション(kemu)を解釈してみました。




作詞:kemu
作曲:kemu
編曲:kemu
唄:GUMI・鏡音リン(調声:おればななP)

青 歌詞
赤 解釈

曇天の大都市に 耳鳴りがぱちり 
願ったり 縋(すが)った覚えなど 無いけど
曇り空の大都市で、耳鳴りが響く。
おかしいな、何かを願った覚えはないんだけど。
(敗北の少年の主人公が、突如転生する)

 
大事変混沌の立役者 演者  
記憶とさ 傍(はた)迷惑の 継承
蘇った身体に刻まれた記憶は、『装置』の開発者のもので、
はた迷惑な風評まで継承しちゃってる


汚れてしまった世界で
止まない雨に 嗤(わら)ったり
灰に変わった世界で 確か
有限を夢見たんだ
『装置』のせいでおかしくなった世界で、
イカサマの少年が死ぬ間際に嗤ったり、(イカサマライフゲイム)
永遠の命を持った少年が灰色の世界で佇んでいる風景が脳裏に浮かび、(地球最後の告白を)
『装置』のない世界を夢見たんだ


最終走者(アンカー)は走る 結末へと
終わりにしようか ここらでさ
皆の願いを胸に抱いて走る。『装置』のない世界を目指して
すべて終わりにしよう、もうこんな世界はこりごりだ


たった一度のイレギュラー
少年は完全を拒んだ
奇跡も何も 無い世界で
ブラウン管の夢を 見れたなら
なんて素敵な事でしょう
神は 今 標的と為(な)る
皆が皆、『装置』に願いを叶えて貰う世界で、
たった一人だけそれを拒んだ敗北の少年。
その結果、彼の無意識下の願いが『装置』によって叶えられる。
「装置のない世界を創る事」
多くの者が『装置』によって不幸にされる中、ついに『装置』自身が自分の力の標的と為った

転生神童の解答や 如何(いか)に
今更 平凡に恋焦がれたり
人生リセットボタンの少年の解答(=僕がいない世界)は正しかったのか?
いまさら平凡が良かっただなんて。


交差点喧噪(けんそう)に 少年がぽつり
何卒(なにとぞ) 後は宜(よろ)しくと
透明人間の少年が交差点でポツリと立っている
「僕はもう忘れられてしまってるけど、後の事は頼んだよ」


二人ぼっちの世界で
最後に手にした林檎は
たいそう調味料の味がして
愛しく思えたんだ
六兆年と一夜物語の二人は、二人だけの世界でアダムとイヴとなり、
死ぬ間際に林檎を手に取った


最終走者(アンカー)は走る 結末へと
主役の残骸(ざんがい)を 踏みつけて
アンカーは走る、終わりに向けて。
これまでの動画の全ての主人公たちから託されたバトンを胸に抱き、


地球最後のチャンスは
存外無責任に託された
『装置』を壊せる最後のチャンスは、
自殺した開発者から無責任に僕に託された。


奇跡も何も 無い世界で
おとぎ話だって 嗤(わら)えたら
なんて素敵な事でしょう
神は 今 標的と為る
『装置』なんて無い世界で、これら全部御伽噺なんだって言えたなら、
それが一番素敵な事なんだ。(これは視聴者を指している?)



泥沼掻(か)いて網にかかって
人生リセットの泥沼に嵌ったり
祭り上げんだ 天才偶像
何度も繰り返して天才を祭り上げたり、
どの道寒い延命処置で
未来予知で危険を回避したり
イキがれなんてさ もう嫌だ
そんなもので喜んだり調子に乗るなんて、もう嫌だ!


カミサマずっと一人でさ
出来っこ無い理想(ゆめ)を追いかけて
馬鹿な僕らにゃそもそも
飴は いらないんだ
『装置』の開発者はずっと、出来もしない理想を追いかけて、
だけどそれを貪欲に使ってしまう僕たちには、そんな甘い『飴』はいらないんだ


最終走者(アンカー)は走る 結末へと
終わりにしようか ここらでさ
夢を見るため僕らは
夢の無い世界を望んだ
皆の願いを胸に抱いて走る。『装置』のない世界を目指して
すべて終わりにしよう、もうこんな世界はこりごりだ
夢を潔白で素敵なものとして夢見続けるために僕たちは、
薄汚れた夢なんていっそない世界を望んだ


奇跡の匣(はこ)が 無い世界で
それなりに生きて 死ねたなら
なんて素敵な事でしょう
神は最終章の今 標的と 偽(な)る
『装置』のない世界で、普通に生きて死ねるなら、
それより素敵な事はないだろう
神は最後、自身の標的と為る










わかりやすく書くと、
敗北の少年は『装置』からさしだされた願いを拒む。
そして、「こんな装置のない世界」を願う

カミサマネジマキの開発者が自殺した後、その姿(これは曖昧)と記憶を継いで、
装置の破壊へと走り出す……。

カミサマネジマキは、願いを叶えた者を不幸にする性質があって、
カミサマネジマキ自身がその性質の標的になってしまった!的な。

こんな感じじゃないかなぁ、と思いました!
過去の登場人物が動画内に出てくるのは感動ですね。
間奏の間、歯車が回るシーンがありましたが、文字通り『歯車が噛み合った』状態で「うおお……」と唸ってしまいました。

ちなみに僕がカミサマネジマキを手に入れたら、『文才』を望みます。
そして文章を書く手が止まらなくなって衰弱死してしまうんでしょうね。何だかださいな。


人生リセットボタン
インビジブル
イカサマライフゲイム
六兆年と一夜物語

| 解釈 | 02:04 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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悪魔の証明

「この俺を起こした者は貴様か――?」

何世紀も昔、神の怒りを買い、粗末な壷へと封印された悪魔がいた。
その壷は、滅多に人の寄り付かない僻地の、そのまた粗末な洞窟の隅っこの方へ押しやられ、悪魔は二度と現界せしめる事は不可能だろうと、半ば諦め切っていた。
事実、今日まで誰一人として、この小屋を訪れる者は居らなかったのだから。
しかし、ついに時は満ちた。薄暗い洞穴に驚愕に顔を歪ませた貧相な男が一人、悪魔の手前で佇んでいる。

男は、厚着こそしていたが、ところどころが雪にまみれ、頬は扱け、無精髭と青白い肌が彼の状態をありのままに表していた。
どうやら、彼は極度の貧困層の人間らしい。悪魔はそう推測した。

「この俺を起こした者は貴様か――?」

悪魔は、もう一度そう問うた。彼は、暫く返答がない事にも全く腹を立てなかった。
むしろ、この状況をつぶさに楽しんでいるとさえ言えよう。
何せ、大よそ四百年ぶりに自由を得たのだから、悪魔は今、大変機嫌が良かった。
そうでなかったら、今頃男は四肢を引き裂かれ、目玉をくり貫かれてから達磨のまま横穴の外へ放り出されていたに違いない。
洞窟の外は、大変な嵐に見舞われているらしかった。
洞穴さえも凍えさせるこれは、豪雪の類であろう。入り口がガラ空きになっている空洞では、寒さなど凌げるべくもない。
その証拠に、男は今なおしきりにカチカチと歯を噛み合わせていた。
その男の口が、顎の外れた愚夫のようにカクカクと動いた。どうやら何かを喋ろうとしているらしい。
悪魔は底意地悪く唇をひん曲げて、男の言葉を待った。

「……そ、そうです」

それを聞いて、悪魔は静かに鼻を鳴らした。端的にいえば、期待ハズレだった。
もしここで、興を惹かれるような口説の一つも言おうものならば、褒美の一つでも賜ったものを。
悪魔が冷めた表情で、男を見下ろしていると、男はオロオロと嘯いた。

「神様、どうか私めに救いを与えてください」

たかが凡百の雑魚の分際で、この俺様に物乞いの真似事か――。
悪魔は一瞬、きゃつの首を捻り千切ってくれようか、と思案したが、思い留まった。
こいつは、曲がりなりにも俺様をあの忌々しい壷から解いたのだ。
いくら下種な者であろうとも、殺すのだけは勘弁してやろう。
それに、俺様の事を神様だと思い込んでいるのも面白い。
少しばかり、遊んでやろうか――。

「良いだろう。選ぶが良い。
 金貨一万枚か、紙幣一万枚、二つに一つ」

そうして悪魔は楽しげに破顔した。
おおよそ見るもの全てがその醜さに顔を歪ませるような笑みだったが、男は例外だったらしい。
彼は笑顔で、「紙幣でお願いします!」と言った。

悪魔が与えるのは、恐怖や絶望であり、愉悦や希望ではない。
ゆえに、悪魔はもちろん男を幸せにさせる気など、毛頭なかった。

「そうか、紙幣一万枚か。よかろう、これで貴様は大金持ちとなるだろう」

ケラケラと嘲笑いながら、侮蔑の眼差しを込めて、悪魔は男を見やった。
男の周囲には、大量のジンバブエドルが山のように積もっていた。
この紙幣は、今や紙屑同然の価値しかない、文字通りのゴミである。
ちなみに男が金貨を選択した場合は、持ち運べない程重たい金貨で入り口を塞いでやる算段であった。

悪魔は呆然とした表情の男を見ていやらしく唇を歪ませると、くるりと一回転して姿を消した。

さて、余談であるが、悪魔は古来から悪戯を好む種族として考えられてきた。
しかしこの観念に一石を投じてみようと思う。
悪魔の生命力の源となるのは、自身に対する恐怖、憤懣など負の感情なのである。
悪魔は人々を恐怖のどん底へ叩き落し、忌諱の対象とならなくてはならない。そうしなければ、満足に生きていけないのだ。

ならば、悪魔はいやいやながら人々を突き落としていたのかというと、やはりそうではなかった。
悪魔は飽くまで、自身の欲望に沿って人々を苦しめている。そこに同情の余地など欠片もない。

さて、悪魔が去ってから、洞窟に一人取り残された男は、数秒間時が止まったように身動き一つしなかった。
しかし、ピクリと眉が動き、ほぉうっと息を吐いてからの彼の変貌ぶりと言ったら、悪魔がその様子を見ていていたら驚いて目を剥いたに違いない。
男は狂喜していた。
彼は、決して貧乏人などではなかった。
むしろ、長年の功績で、巨万の富を蓄えていた。金には一切困っていない。
男は世界各地の秀嶺を踏破する事を目標としている、生粋の登山家であった。
エヴェレスト山さえも登攀し切った彼の次の目標は、『高さ』ではなく、『過酷さ』への挑戦だった。
それは湖さえも凍りつくような極寒の地の、真冬の山である。

猛吹雪の中、山腹まで歩き詰めたのは単に彼の実力と、長年の経験の賜物であろう。
しかし、そこで吹雪は勢いを猛烈に増していき、男はとうとう道を見失い、偶然発見した洞穴へと避難したのである。
この地では突発性の吹雪は珍しくはなかった。その多くは、一昼夜で止むようなものばかりであった。
しかし、男のリュックサックの中には、食料やライターはあったものの、燃やすものがなかった。
リュックサックは下山の際に必要となるし、服を脱ぐわけにもいかない。
そうして、凍死寸前のところで、悪魔が現れたのだ。
ジンバブエドルに価値のない事くらい、男も重々承知である。
しかし、仮にも紙幣であるそれは、燃やすには丁度よさ過ぎる素材であった。

「ありがとうございます、神様……!」

男は有りっ丈の意思を込めて、感謝の気持ちを念じるのであった。

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