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【スパ帝国】ウォータイムエコノミー攻略【アメリカ編】

こんにちは。スパ帝国さんのウォータイムエコノミー攻略、その3です。
この記事はウォータイムエコノミーを所持&ルールを理解している方に向けて発信しますので、それ以外の方には意味が解らないと思います。


もちろんこれはダイスの目次第で戦略が大きく変わるゲームなので、大雑把な事しか書けませんし、この攻略法に沿ったからクリアできる保証もありません。

また、このゲームは自分で攻略法を編み出し、工夫したりジレンマに悩んだりするのが面白いゲームなので、一度クリアしてから見たほうが楽しめると思います。
あとは、何百回もやってるのにどうしてもクリア出来ないよ!って人が見てくれれば。

目指せソロゲーム、60点以上。

アメリカ

史実での最強国、アメリカ。ウォータイムエコノミーでもその強さっぷりは健在です。
イタリアや中国が初心者でもクリアできる国とすれば、アメリカは高得点をたたき出しやすい国と言えるでしょう。そして行動をテンプレ化し難い国でもあります。出目によって、柔軟に戦略を変えていく必要があります。
さて、アメリカの強さはどこにあるか見てみましょう。
まず目に付くのが軍事技術です。二回の強化で+3、三回の強化で+5になります。他の国が基本的に最大+3なのを考慮すると、とんでもない差です。
その割に、技術を上げるための費用もお手軽価格。最大まで上げるのに9しかかかりません。これは日本の6に次いで二位です。その上で+5の破壊力ですから、その凄さを理解して頂けると思います。(時期の都合上、拡張パック組は計算に入れてません)
もう一つの強みは、インフラを増やすたびに勝利点を貰えるという事です。軍事技術を予め上げておけば、$1で一気に勝利点をゲットできます。美味しいです。
弱点は、徴兵で得られる勝利点が少ない事です。最弱です。おまけに生産に掛かる費用も$6と、中国と並んで最多。しかし軍事技術の強みのおかげであまり気になるところではありません。
では早速、クリアを目指してみましょう。

アメリカはラストターンで徴兵3連打前提となります。そこから逆算して作戦を組み立てていきましょう。
まず、ラストターンに徴兵(勝利点8)×3=24、残りの一つで生産(ダイスの目5と仮定)で10、さらにボーナス込み(6)で、(生産の出目で多少前後しますが)40点稼げます
準備を万全にすれば、40点も稼げるのです。クリアのビジョンが見えてきました。
これを実現するのに必要なこと(6ターンで行うこと)は、
・お金を$6以上残しておくこと
・労働力を4にしておくこと
・インフラを最大にしておくこと
・軍事技術を最大にしておくこと
・20勝利点稼いでおくこと

の五点です。

さて、この国の立ち上がりは決して早いとは言えません。ですので、ボーナスを取るのは容易ではありません。
アメリカに必要なのは資金です。大きい目が出たらなるべく徴収に振るのをオススメします。
弱い目は軍事技術やインフラに振り分けましょう。
初手は軍事技術向上と徴税がオススメです。小さい目しか出なかったら、已むを得ないので徴税をインフラに変えるのも有りです。
バトルオブフランスは取れなくて当たり前です。スターリングラードも同じくです。
パールハーバーを取るために徴兵をして労働力±ゼロにするのは有効な戦術です。労働力減少のデメリット無しに勝利点を稼げるのは美味しいからです。

あとは上手く生産、徴兵、建築を駆使して少しずつ勝利点を稼ぎつつ、6ターン目が終わるまでに労働力、インフラ、軍事技術をマックスまで伸ばしましょう!(投げやり)

……

「攻略」という割には簡素なアドバイスしか出来ませんでしたが、どうでしょうか。ラスト一ターンに40勝利点稼げると解かれば、アメリカという国は意外にシンプルなのだ、と気付けるはずです。


最後にアメリカという国についてまとめておきましょう。
・軍事技術+5を背景に、最終ターンの圧倒的爆発力を期待できる
・内政を整えるのに必要な費用が比較的安価なため、軍事技術+5も決して難くない
・インフラを増やすたびに勝利点を得られる(ただしこの効果を最大限活かそうとしてインフラ整備を後回しにすると労働力確保が間に合わなくなる)


アメリカは勝利点大量獲得というカタルシスを得られる、とても楽しい国です。ウォータイムエコノミーの醍醐味と言ってもいいかも知れません。
後半の爆発力を実現するため、たっぷり時間を使って内政を整える……。まさしく史実同様です。後半のアメリカに太刀打ちできる国など、皆無でしょう。


イタリアや中国と違い、ダイスの出目によって戦術を変えざるを得ないため、今までほどの攻略法は書けませんでした。
恐らく今後は攻略のヒント程度の情報になってしまうとは思いますが、どうかご容赦下さい。
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| ウォータイムエコノミー | 02:17 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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【スパ帝国】ウォータイムエコノミー攻略【中国編】

こんにちは。スパ帝国さんのウォータイムエコノミー攻略、その2です。
この記事はウォータイムエコノミーを所持&ルールを理解している方に向けて発信しますので、それ以外の方には意味が解らないと思います。


もちろんこれはダイスの目次第で戦略が大きく変わるゲームなので、大雑把な事しか書けませんし、この攻略法に沿ったからクリアできる保証もありません。

また、このゲームは自分で攻略法を編み出し、工夫したりジレンマに悩んだりするのが面白いゲームなので、一度クリアしてから見たほうが楽しめると思います。
あとは、何百回もやってるのにどうしてもクリア出来ないよ!って人が見てくれれば。

目指せソロゲーム、60点以上。

中国

イタリアに並ぶ簡単な国です。管理するパラメータはイタリアより多いですが、やれる事が多く、ある程度ゲームに馴染んだ人にはイタリアより簡単に感じられるかも知れません。
中国には二つの大きな利点があります。
まず一つは、初期労働力が3である事です。最初から他の国より一つ多くダイスを振れるのです。行動量が1.5倍です。これほど分かり易い強さが他にあるでしょうか。
それだけではありません。徴兵の欄をご覧ください。なんと、勝利点だけでなくお金まで貰えてしまいます。(これはいったいどういう理屈なのだろう……。兵隊の財産没収でもしているのか?)その上、勝利点の値も5と、ドイツと並んで最高クラスです。(フィンランドは除く)
強い、強すぎる! 序盤で技術をバシバシあげたら、お金も勝利点もバンバンゲット出来るじゃないか!
と思った貴方、技術の欄をご覧ください。技術を発展させる費用がクソ高いのです。
以上三つが中国の特徴です。「・労働力が多く、・その労働力を消費して行う徴兵も強いが、・その徴兵を強化する技術が弱い。」
さて、何をすべきかは自明でしょう。お金を増やし、技術をちょこっと上げて、ラストに徴兵だ! 兵隊が畑から採れる某国よりずっと人多いですからね、中国は。

さて、まず何としても得たいのがパールハーバーです。労働力+1を得る意味が大きいからです。インフラが初期値のままでも、ダイスを四つ振れるようになります。
なので、序盤は徴兵はなるべく自重しましょう。心配せずとも徴兵は中盤~後半で大活躍します。
最初にすることは、徴兵を使わずにパールハーバーを目指す事。バトルオブフランスは取れたらラッキー程度でいいと思います。$2を取るために無茶な事をしたりしないで下さい。
徴兵を自重するとなると、勝利点を稼ぐ方法は生産になります。しかし、これがまたあまり強くない。
大抵の国が$5で行えるのに対し、中国とアメリカだけ$6掛かります。
そんなわけで何かとコスパの悪い中国ですから、基本的に莫大な資金が必要となります。行動の基本は徴税です。
その資金で行う事は以下の三点。
・早期に軍事技術を1上げる。
・ボーナスに間に合う程度に勝利点を稼ぐ。
・低数値ダイスが出たらなるべくインフラに割り振る(5~6ターンまでに最大まで上げるのが目標です)

ダイスの出目次第ですが、徴兵をせずにパールハーバーを取る事はそこまで難しい事ではないはずです。
仮にパールハーバーを取るために徴兵を行った場合、クリア難易度がだいぶ上がってしまう事を覚えておきましょう。
とにかく余計な事はしない事です。技術で上げるのは軍事技術を一つだけ。
経済技術を上げても、元を回収するのに莫大な時間が掛かりますし、序盤の貴重な手数を一つ(資金分も考えると実質二手)失う事になります。よほど資金に余裕がある場合以外、止めたほうが賢明です。
インフラは余裕がある時、低数値ダイスが出たら割り振るようにしましょう。後半はダイスを自由に配置できる利点が必要不可欠となります。

4ターン目にはダイスが四つになりました。パールハーバーを取るために全力を使い切った事でしょうから、ここで態勢を立て直します。
ここで行いたいのは、「徴税、徴税、生産、建築」です。
徴税二つで次ターンへの余力を残しつつ、生産で少しでも勝利点を稼ぎます。インフラはここで労働力上限4以上になるのがベストです。
とはいえ、中国はダイス運によって大きく左右される国ですから、そう上手くは行かないでしょう。ダイスによる不利をカバーするのはプレイヤーの適切な判断です。

5ターン目は勝負の年です。と言っても、徴兵を使えばイタリアほどシビアなバランスではありません。
ここで技術+1のボーナスを得るとクリアがグッと近づくので、是非とも欲しいところ。
他に手がない場合、徴兵を1回行うのも厭わないで下さい。どうせ次のターンにリカバリできます。
但し徴兵2回以上は厳しいです。6、7ターン目で勝利点30(ボーナス含む)を稼がなければならない事を考えると、ここで打てる徴兵はギリギリ1回までです。
徴兵なしだとなかなか大変ですが、徴兵ありなら楽に届く範囲だと思います。
ボーナスは軍事技術に割り振りましょう。

6ターン目は、
・5ターン目で使用した労働力の回復
・インフラを最大に増やす、
・徴税&生産
を行います。ここで少し勝利点を稼いでおかないと、勝利点60に届かなくなります。資金を$3残し、勝利点30前後まで伸ばしておけば、あとは7ターン目に任せられます。

7ターン目、ここで徴兵を三回打ちます。次のターンなどないので、こうやって好きなだけ徴兵が打てるわけです。
これだけで21です。
6ターン目終了時に資金が$3あれば、徴兵3回で$3稼げるので、生産一回分になります。あとは四つのダイスのうち、一番大きいのを生産に割り振ればいいです。


中国は他にも、徴兵→動員 のコンボを回して行く事も出来ますが、正直コスパ悪いです。徴兵で稼げる金はたかが知れてますし、技術を上げようにもまた高い金が掛かります。
となると結局徴兵→徴税&動員 のコンボになり、手数が足りなくなってしまいます。
徴兵はここぞという時か、最後にだけ使うようにしましょう。

さて、参考になりましたでしょうか。
最後に中国という国をまとめておきましょう。
・初期労働力が3なので、パールハーバーボーナスを獲得出来れば早期からダイス4を実現できる
・徴兵は一見、超強力で魅力的だが、多用は禁物の切り札。ギリギリまで溜めておく
・序盤から徴兵という「罠」に引っかからなければ、容易にボーナスを回収できる強国
・その他の分野は総じて弱い


イタリアでクリアした方は次に中国をプレイすることをオススメします。
労働力の重要さを再認識出来る国ですね。
この国、序盤の立ち上がりも労働力のお陰で早いし、後半の爆発力もあるしで、多人数プレイでも強いんじゃなかろうか……。

| ウォータイムエコノミー | 17:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【スパ帝国】ウォータイムエコノミー攻略【イタリア編】

こんにちは。スパ帝国さんのウォータイムエコノミーというボードゲームを買ってみたので、自分なりの攻略法を載せようと思います。
この記事はウォータイムエコノミーを所持&ルールを理解している方に向けて発信しますので、それ以外の方には意味が解らないと思います。

もちろんこれはダイスの目次第で戦略が大きく変わるゲームなので、大雑把な事しか書けませんし、この攻略法に沿ったからクリアできる保証もありません。

また、このゲームは自分で攻略法を編み出し、工夫したりジレンマに悩んだりするのが面白いゲームなので、一度クリアしてから見たほうが楽しめると思います。
あとは、何百回もやってるのにどうしてもクリア出来ないよ!って人が見てくれれば。


目指せソロゲーム、60点以上。

イタリア

恐らく最も簡単な国でしょう。技術が一つに統合されているので、管理するパロメータが少なく、慣れていない段階でプレイするのに最も適していると言えます。
イタリアは半分の手数で技術を伸ばすことが出来るのが最大な武器です。
それに加え、徴兵で労働力が下がりません。その分得られる勝利点も少な目ですが、イタリアに関しては早い段階で技術(手に入る資金、勝利点が+されます)を上げる事が出来るので、あまり問題にはならないでしょう。デメリット無しで勝利点を得られるのは、序盤の速攻で重宝されます。
一ターン目は出目次第ですが、研究と徴兵に割り振るのがオススメです。どんなに微妙な出目が出てもブレないのが強みです。ただし6や1が出た場合は先の事を考えて徴税や建設に回してもいいかもしれません。
1ターン目に研究と徴兵さえ出来れば、2ターン目も徴兵を行うことで、確実に$2のボーナスを受け取ることが出来ます。イタリアは後半の伸びが良いとは言えないので、全部のボーナスを獲得出来るくらいのペースを保つことが重要です。

2ターン目のもう片っぽのダイスと、3ターン目の二つのダイス、計三つを使って次のボーナスへ必要な6勝利点を稼ぎましょう。
徴税と生産で稼ぐのが王道ですが、やや不安定です。出目によっては3ターン目にも徴兵を行いましょう。労働力のボーナス獲得は逃してはなりません。
比較的楽なのは、2ターン目にぞろ目が出ていれば2回徴兵が出来るので、3ターン目にも徴兵すればボーナスが確定します。
そうして労働力ボーナスゲットです。余裕があれば加えて資金を調達するか、インフラを上げておくと後々楽になりますが、こればっかりは運次第ですね。

さて、ここからが正念場です。4ターン目は勝利点獲得を急ぐ必要はありません。余裕があったら少し進めておく、程度でいいでしょう。
それより大事なのは内政を行い、今後に備えることです。
ダイスは三つ以上に増えました。これらのダイスをどう振り分けるかで今後の展望が変わって来るでしょう。ある意味、もっとも大事なターンとも言えるわけです。
ダイスは三つと仮定して話を進めます。
このターンですべきことの優先度は、
労働力を増やす>>技術を上げる>>勝利点を増やす≧金を増やす
です。もちろん全部は出来ないので、まず「可能な事」を抜き出し、その中から重要度の高いものを選びます。
労働力があげられるなら、当然最優先すべきです。ここで労働力4になれば、ゲームクリアはぐっと近づきます。

労働力を増やせない場合、技術を1つ上げておきましょう。そうすれば次のボーナスを獲得した時、技術がMAXになります。
技術を+1→+2にするのは$4、+2→+3にするのは$6かかります。相対的に$2儲けた事になります。
技術を上げるのに加え、金を増やすか、勝利点を増やしておきましょう。
ダイス三つでは、次のターンボーナスを獲得するのが難しいからです。少しでもボーナス獲得のチャンスが増えるよう、有利な要因を作っておきましょう。

さて、勝負の5ターン目です。4ターン目の成果が如実に表れるターンです。ここでボーナスの獲得が出来なければクリアは難しいです。
6が一つでも出れば、生産と徴兵で8+4=12勝利点稼ぐことが出来ます。そうすればボーナスゲット確定です。
ダイスが四つあれば、インフラを最大まで上げて勝利点ゲットのチャンスを大きく増やすことが出来ますし、ゾロ目が出る可能性も少なからずあります。
とにかく持てるカードを全て切って、ボーナスを獲得しましょう!
技術+1(ダイス一つ分+$6)はダイス2つ分以上の価値があるのですから。

さて、技術ボーナスをゲットできた貴方にいう事はもうほとんどありません。残り36(ボーナスを入れると残り30点!)を二ターンで稼ぐことなど、造作もないでしょう。
徴兵はデメリットなしで勝利点+5の超強力な武器に変わりました。インフラが最大まで上がっているのなら、毎ターン徴兵にダイスを三つ置くだけでクリアなのですから。


さて、参考になりましたでしょうか。
最後に、イタリアという国をまとめておきましょう。
・技術が統合されているため、技術向上が半分の手数で済む。
・徴兵で労働力が減らないため、最終ターンでなくても連打可能。
・その分後半の爆発力は他国に劣るため、序盤からボーナスを追うように勝利点を稼いでいかなければならない

ウォータイムエコノミーを購入した方は、是非最初にイタリアをプレイするのをオススメします。
説明書には上級者向けと書いてありますが、ソロプレイにおいては一番情報量が少なく、管理が楽&クリアが簡単なのはイタリアだと(僕は)思います。

ちなみに僕はまだソロプレイしかしていないので、多人数プレイではどうなるのかは分かりません。
ボーナスに辿り着くスピードは中の上くらいでしょうか。ほぼ確実に他国に持っていかれそうなので、ボーナスありきのこの国はそれこそ上級者向けかもしれないですね。

※もし問題がありましたら、ご連絡下さればこの記事は削除します

| ウォータイムエコノミー | 18:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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